為替相場は日々刻々と変動しますので、お引き出しの際の為替相場がお預け入れの際の為替相場に比べ円高の場合、「為替差損」が発生し円貨ベースで元本割れとなる可能性がございます。
また、外国為替相場の変動により、一旦公示された適用相場は予告なく変更となる場合があります。
日本円を外貨にする際(お預け入れ時)および外貨を日本円にする際(お引き出し時)は為替手数料(1米ドルあたり1円、1ユーロあたり1円50銭、1オーストラリアドル・1ニュージーランドドルあたり2円、1英ポンドあたり4円)がかかります。お預け入れ、お引き出しの際は手数料分を含んだ為替相場である当行所定のTTS(お預け入れ時)、TTB(お引き出し時)をそれぞれ適用します。
したがって、お預け入れ時、お引き出し時に為替相場の変動がない場合でも、お預け入れ時、お引き出し時それぞれの際に為替手数料がかかる(たとえば、片道1米ドルあたり1円、1ユーロあたり1円50銭、1オーストラリアドル・1ニュージーランドドルあたり2円、1英ポンドあたり4円、往復1米ドルあたり2円、1ユーロあたり3円、1オーストラリアドル・1ニュージーランドドルあたり4円、1英ポンドあたり8円)ため、お受け取り外貨の円貨換算額が当初お預け入れ時の払い込み円貨額を下回る(円ベースで元本割れとなる)リスクがあります。
20万通貨単位(米ドルであれば20万ドル)以上のお預け入れ、お引き出しの際の為替相場は、TTS、TTBに拠らず、お取引時点の市場実勢相場に為替手数料(1米ドルあたり1円、1ユーロあたり1円50銭、1オーストラリアドル・1ニュージーランドドルあたり2円、1英ポンドあたり4円)を含めて算出した相場を適用します。
外貨定期預金の中途解約は原則お取扱いできません。ただし、当行がやむを得ないものと判断し、中途解約する場合には、お預け入れ日から解約日の前日までの日数について、当行所定の利率(外貨普通預金金利)が適用されます。また、普通型(期日満期型)外貨定期預金の解約において、金利動向などの要因により当行にコストが発生する場合は、コスト相当額を違約金としていただくことがございます。解約日のTTBが当初お預け入れ時のTTSより円高となっていた場合は、受取金額が預金元本を下回る為替差損が発生し、大きく元本割れとなる可能性がありますが、違約金がかかることで更に元本割れ額が拡大します。
預金保険の対象外です。
マル優の適用外です。
クーリングオフの適用はありません。